Microsoft Database Utility のアンイントール方法

1. Microsoft Database Utility を簡単にアンインストールする方法 :

はじめに、アプリが実行されていないか確認する必要があります。画面左上にある Apple メニューから「強制終了」を開き、アプリが実行中であれば終了させてください。:


 - 次に、アプリケーション フォルダを開いてください。
 - "Microsoft Database Utility" を右クリックしてください。.
 - 「ゴミ箱に入れる」をクリックしてください。

2. ターミナルを使い Microsoft Database Utility を削除する方法 :

 -「アプリケーション」＞「ユーティリティ」で macOS ターミナルを開いてください。
 - killall "Microsoft Database Utility" と入力し、「ENTER」をクリックしてください。
 - rm -rf "/Applications/Microsoft Office 2011/Office/Microsoft Database Utility.app"　と入力し、「ENTER」をクリックしてください。
 - それでも削除されない場合は sudo rm -rf "/Applications/Microsoft Office 2011/Office/Microsoft Database Utility.app" と入力してください。
 - rm -rf "~/Library/Caches/com.microsoft.outlook.databaseutility"　と入力し、「ENTER」をクリックしてください。

これで Microsoft Database Utility がご利用の Mac から削除されます。しかし、いくつかのサポートファイルや関連ファイルは削除されないで残る場合があります。これらを削除する方法については続けてお読み下さい。

3. iBoostUp の App Uninstaller を使い Microsoft Database Utility と関連ファイルを完全に削除する :

 - iBoostUp ( 無料ダウンロードするか App Store で検索してください ) を開いてください。
 -「App Uninstaller」をクリックしてください。
 -「Select Application」をクリックし、リストから "Microsoft Database Utility" を選択してから「Uninstall」をクリックしてください。
 - 指示された場合はパスワードを入力してください。「Cancel」をクリックするとこの工程はスキップできます。— スキップするといくつかのファイルは残りますが、後から手動で削除できます。これらは結果画面で「Skipped」と表示されます。

これでご利用の Mac から Microsoft Database Utility とその関連ファイルが全て削除できます。